利息・実質年率とは

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消費者金融の利用にあたり、大きなポイントとなるのが【金利(実質年率)】と【返済方式】です。
それでは、この2点について詳しく見てみることにしましょう。

1.利息、金利、実質年率の意味
お金を借りた場合、借りたお金を返すだけでなく、その手数料として【利息】を支払わなければなりません。
この元金に対して支払う利息の割合を【金利】といいます。これを計算式で表すと次のようになります。
利息=元金×金利×借入期間

ここで厄介なのは、この【金利】を表示する場合、計算期間の違いにより、日歩、月利、【年利】の三つの表示方法があることです。日歩は1日での金利、月利は一ヶ月での金利、【年利】は一年間での金利です。
しかし、金利表記の違いはありますが、基本的に金利を考える場合の基本は年利ですので、日歩、月利の場合も、自分で年利換算して考えるようにしてください。
年利換算するには、日歩は365倍、月利は12倍する

さて、ここまで金利を見てきましたが、分割返済の場合には、もう一つ考慮が必要なポイントがあります。
それは、実際には、毎度の返済によって
【元金】が常に減っているということです。
よって、上記の計算式は次のように考えられます。
利息=借入残高×金利×借入期間

以上のように借入残高により利息を計算する方式を「残債方式」といい、この方式で利息計算した年利を
【実質年率】というのです。 一方、元金が減少しないと仮定して利息計算する方式は「アドオン方式」といいます。アドオン金利の方が利息は高くなるので、実質年率での表記もするよう求められています。


2.実質年率による、キャッシング利息の計算方法
さて、実質年率が分かったところで、次はキャッシングをした場合の利息について考えてみましょう。
一般的に消費者金融では、借りた日数だけ利息がかかる日割計算がなされています(銀行住宅ローン等は、月割り計算が一般的)。そして、返済方式としては、元利均等返済方式が一般的に採用されています。
この一般的なキャッシング条件で、急なお金が必要となったので、
消費者金融で50万円を実質年率18%で借り、一ヶ月後のボーナスで全額返済したAさんの利息について考えてみましょう。

ここで先ほどの計算式(利息=借入残高×金利×借入期間)にのっとり計算すると、
500,000(円) × 18.0(%) ÷ 365(日) × 30(日) = 7,397(円)となります。
よって、1ヶ月に7,397円の利息が付くことが分かります。

さて、ここで、、、。
Aさんが、1ヶ月後の返済日に7,397円だけ返済した場合を考えると、元金はまったく減っていないことになってしまいます。そして、毎月7,397円だけ返済し続けていたとしても、これでは利息だけを払っていることになり、借金はいつまでたっても返せないことになります。

このように、キャッシングの利用に関しては、借入額と月々の返済計画をよく考えてから申込をすることがとても重要となっているのです。
そこで、借入前には利息についてのシュミレーションを十分やってみることをお勧めします。
キャッシングシミュレーションはこちらでどうぞ。


3.返済方式の意味
さて、上記の計算方式では、単純に50万円を30日間だけ借りた金利を紹介しましたが、消費者金融で借りる状況となると、なかなか「一ヶ月後にまとめて返済します」という状況ではないことが多いと思います。
そこで、問題となることが返済方式です。
よくある返済方式の一覧はこちらでご確認下さい。)
この違いにより、総支払額が大きく差が出ることがあります。


【最後に】賢いキャッシングの利用方法とは?
例えば、10万円を29.2%で借りたとして、1年間で返済する場合を考えると月々の支払い額はいくらになるでしょうか?
ここで利息計算ソフト(Vector等にあります)を使ってみますと、一ヶ月に約9650円の返済をした場合に一年間で返済が終わると分かります。この場合、総返済額は約115,800円となります。結果的には利息は15,800円で済んだことになるので、年利は15.8%であったと考えられると思います。
また、これをより短期間の半年で返済することを考えると、月の支払額は19,000円となり、総支払額もぐっと少ない114,000円で終わることになります。この場合の年利は14%となり、実際の年利29.2%と比べるとかなり少なく済んだことになることが分かります。
よって、賢いキャッシングの利用方法とは、月の返済額を出来るだけ多めにして、借金をなるべく早く返済してしまうことだ!というのが、これで分かると思います。

ただし、返済を遅滞なく続けていても、借り入れ総額がだいぶ減った時期になると、再度追加の借り入れをしてしまうことがよくあると思います。このような出し入れを度々繰り返す状況を続けると、融資限度額=自己の貯金のような錯覚を覚えてしまうことがあり、そのような金銭感覚の悪化が多重債務への入り口となることも多々あります。
一度借り入れをした場合には、それを必ず完済させ、再度融資をする場合には、消費者金融の泉のような比較サイトでより良い商品を選んでから利用するくらいの余裕を持つように心がけましょう。
カードローンの人気順の比較はこちらで確認下さい

また、無理に月々の返済額を多くしたり、早期に繰上げ返済をして、貯金額を少なくしていると、急な入り用の際に、カードローンのお世話になる場面が発生することがあります。返済額はなるべく無理の無い額とし、計画に無いカードローン利用を控えるよう心がけて下さい。

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